最後まで読んでいただきありがとうございました。

一度、実話を元にして小説を作ってみましたが、イマイチでした。

それで、恋愛ではなく、友情へ目を向けてみようかな?と思って書いたのが、
「本当の友達」です。

学校で「友達って何?」というテーマの勉強をしたとき、「友達に意味なんてあるの?」と思いました。

そしてずーと考えていると、意味がありました。

友達は宝物だと思います。

どんなに強くても、1人では何も出来ません。でもたった1人だけでも友がいれば、もっと強くなると思います。

私はこれを書いている時、胸が苦しくなりました。

以前、私も琴音のような時期がありました。そして皐月のような時期もありました。

私は琴音のような時期、だんだん自分が惨めに見えてきました。

その事を友達に話すと、「私もだよ。」と言われました。

やっぱり、私達のしている事は犯罪だ。と友達と考えていました。

それから私達は友達を大切にしていきました。

ですから、どんなにムカついても、どんなにウザくても。殴ってもいいです。でも、

絶対に人を粗末に扱うのはやめてください。

最後に、自分を信じてくれ、自分をはげましてくれるのは友達しかいないのだから。