優 side



みんなが怖い…。



全て話しちゃったらまた同じことになりそうで…。



だんだんと近寄ってくる銀龍があの人たちに見えて…



するといきなり胸が痛くなって倒れてしまった



隼「おいっ!だ、大丈夫か?」



優「いやっ…、こないで!!…ウッ、ハァ…」



みんなが…怖い



優「いやっ!」



誰かがいきなりお姫様抱っこをしてきた。