でも全然見つかんないんだ。



俺ら全員優蝶に憧れてるから強くなってアピールして気づいてもらおうと思ってる。



優はそんな優蝶の瞳にどこか似てた。



目の色は違うもの、何かを抱えてる…そんな目をしてた。



…だから助けたいと思った。



李「なぁ…聞いてるの…っておい!!」



目の前で優が倒れた…



李仁 side end