「よし!行くか!」


今日わ死にもの狂いで必死に勉強して受かったごく普通の公立高校の入学式。


ママと車で出発~。


ママ「忘れ物ない?」

実鈴「大丈夫!完璧!」

ママ「じゃ行くわよー!いざ出発。」


ママわママ1人で私を育ててくれた。
夜わスナックで仕事をして昼わスーパー。

決して貧乏でわなかった。ママが毎日頑張ってくれてるから。

ママわお姉ちゃんみたい。何でも話せる。

そんなママに少しでも親孝行したくて公立高校を受験した。