遥か昔、太古の世界。
まだ神々が一つの国で過ごしていた頃、彼らは人々を作り、そして国を作った。
太古の世界、始まりの国の名はオフカルス。
オフカルス第一皇子こそがカルサトルナスであった。
しかし彼は現代に生き、オフカルスが作り出した国の一つ、シードゥルサ王国の現国王として今も存在している。
カルサは神話で記されている光の力を持つ雷神として、今を生きているのだ。
『太古の因縁』を胸に秘めて、その亡霊と戦う日々を送っていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…