美鈴「うりゅ…いっ痛いです」
こう見るとやっぱ美鈴っていい女だよなぁ…
そのいい女の頬をつねりながらそう思う…
すると…
総司「ちょっと!?美鈴さんに何をしてるんですかぁ」
黒いオーラを身に纏った総司が、真っ黒な笑顔を張り付けて此方に向かってくる。
この状況って世に言う絶体絶命ですよね?
さっきの俺の出番は、死亡する前にちょっと出させてあげようぜ的なもんなのか?
って言ってもまだ全くでてねぇんだけどぉぉ!!
永倉「ちょっ…ちょっと待て…」
汗でだくだくになりながらパッと美鈴の頬を離し、後ずさる。
でもそれを総司が見過ごす訳もなく…
総司「言い訳は通用しません」
端整な顔にその笑顔…おなごだったら頬を染めるかもしんねぇけど俺には不気味以外の何物でもねぇよぉ!!
永倉「ぎゃぁぁっ!!」
その途端、俺の意識は途絶えました。←美鈴のパクリです。はい。