キャバクラに行ってお姉ちゃん太ももが丈夫そうで下半身も強そうだね?スクワットも沢山出来るでしょう?俺と付き合わない?って言われてクラッとなる女の子が居たら私に教えて欲しいとさえ思った。




世の中に、絶対は、ないからそういう事で喜ぶ女の子がもしも居たら私は、一生その女の子の前でスクワットを続けても良いとさえ思った。



一生になったらおしっこやウンチは、世話してもらわないといけないかなとか、その時は、休めるのかなとか要らない心配も出て来たが、私は、頭を振って要らない事を考えないようにした。




「ハスミ!今日覆面の試作品が届くからそれまで、高橋とスパーリングしろ!」



スクワット一生ってなったら何回くらいだろうと又考えかけてた為に一瞬反応が遅れて高橋君とスパーリング!?キャーって声が出なくて良かった。




私は、まだスパーリングってのをした事がないのに初めてが高橋君だなんて恥ずかしいと思ったが、身体は、変な興奮で熱くなっていた。




高橋君は、冷静な顔をして一番広いマットに移っていた。