「白石さん隠れてる物が見えた瞬間って感動しないかな?
学校の女の先生が普段は、硬めの格好なのに、偶然道で会ったらノースリーブで、それがまた偶然腕を上げたら腋が見えたりしたら感動しない?」
「あ~するなあ!感動より興奮だなぁ!」
「でしょう。
少々不細工でも興奮するでしょう。
ハスミは、不細工じゃないけど、凄い美人でもないでしょう。
まぁそこそこって感じですよね。
だけど、プロレスラーにしては、かなりの美人になるでしょうね。
グラビアアイドルと比べたら天と地の差が、ありますがプロレスラーならアイドルレスラーですよ。
白石さんは、飲食店やってるから分かるでしょうが、不味いって言われてる店にたまたま入ったら意外と美味しかったってないですか?」
「ア~あるある!得した気分になるなあ。」
「そうでしょう。プロレス界は、不味いお店なんですよ。ルックス面では、特に女子は、不味いお店なんですよ。」
「なるほど、確かにプロレスラーで綺麗でもテレビとかのバラエティで他のアイドルと一緒に観るとただのゴツいだけの女じゃないかってなるよな。」