俺たちは歩いていく。
向かう先はただ一つ。
「優、行こうぜ?」
踏み出す足は、右か左。
それは自分が決めること。
一歩を踏み出し、歩いていく。
それぞれに目的を持って。
夢に向かって、歩いていく。
道はさまざまだけれど、行き先はひとつしかない。
「優、俺お前に出逢えて本当に良かった!!」
俺は心の底からこう思う。
お前と友達になれて良かった…。
「ばーか!俺たちの友情は永遠だって!!」
この友情は永遠。
俺はお前の親友だ。
ほら、怖くないよ。
心配するな。
一歩を踏み出せ。
そしてそのまま…
『未来』へ。