私には彼氏がいる。
なのに何故あんなことになってしまったの
だろう…。
昨日のこと
お父さんが仕事で海外に長期の出張のため
私は、お隣の優樹君の家に預けられた。
お母さんはお父さんについていないと
心配で仕方ないらしく、1人っ子の私を
幼なじみという理由で預けることに
したらしい。
この時はまだ何の不安もなかった。
1つ年上の優樹君は小さい頃から
とても優しくしてくれるので、
お兄ちゃんのような存在だった優樹君のことは
大好きだった。
もちろん、お兄ちゃんとして…。
しかし、お母さんたちが行ってしまって
はじめて優樹君の家で過ごす夜、
思っても見なかったことが起こった…。
始まり
用意してもらった部屋で荷物の整理を
していた時、優樹君が部屋に入ってきた…。
「今日からよろしくね、姫ちゃん。」
(姫華という名前なので皆私のことを
姫ちゃんと呼ぶ…)
いつもの優しい笑顔で話しかけてきたので
姫もあらためて笑顔で挨拶をした。
すると…
「姫ちゃんは、可愛いブラつけてるんだね」
少し笑いながらそう言ってきたので、
姫はビックリして優樹君の目線の先を
見ると、整頓中のタンスが開けっぱなしで
下着が丸見えだった。
「わぁ!ごめんなさい。」
姫は何故か謝りながら慌ててタンスをしめた。
「別に謝ることないのに…」
そう言うと優樹君はクスリと笑い、
姫に近づいて行く。
「ところで姫ちゃんは彼氏とかできたのかな?」
その雰囲気を姫は不思議に思いながら
彼氏がいることを話した。
「へぇ、やっぱり…、姫ちゃん彼氏いるんだ…。ところで、その彼氏さんと別れる気は
ないのかなぁ。」
あまりに、いつもの優樹君と違ったので
「優樹君?なんかいつもと違うよ…?」
恐る恐るそう言うと
「違うよ、いつもと違うんじゃなくて、
いつも通りなんだよ。」
いつもと違う少し怖い笑顔でそう言った。
「でも、いつもの優樹君はそんなこと
聞かないし、言わないょ…」
近寄ってきた優樹君と少しだけ距離を
とりながらそう言うと…
「相変わらず鈍いね…こっちが本性ってことだよ…?優しい人が好きだっていうから優しく
してあげてたのに…、他の男の゛物゛に
なっちゃうなんてねぇ…」
そう言って距離を取る姫を部屋の隅に
おいつめると顔を手で持ち上げて
顔を近づけてきた。
姫は真っ赤になって目を閉じ顔をそらすと、
「でも、゛俺゛にまんざらでもなさそうなこの
反応は何?」
今度は攻めるような少し怖い声で言ってきた。
「いや!違う!」
姫は真っ向から否定し、優樹君を見上げた
「何が違うの?だって姫ちゃん顔真っ赤だよ?゛俺゛のこと好きなんだろ?」
「ちがっ…好きだけど、優樹君はお兄ちゃんみたいな存在だから……お兄ちゃんとして…」
そう言っていると、優樹君はいきなり姫の唇に
軽くキスをした…。
姫はさらに顔が真っ赤になってしまい…
「へぇ…姫はお兄ちゃんにキスをされると
こんなに真っ赤になって心臓をドキドキ
させるの?」
「ドキドキなんて…してない!」
私は思いきって強く言い返すと、
「嘘言うなよ…こんなにドキドキしてるじゃん。」
優樹君は姫の胸に手をあてながら
そんなことを言うと、用意されていた
ベットに姫を押し倒した…。
「いや!やめて!」
なのに何故あんなことになってしまったの
だろう…。
昨日のこと
お父さんが仕事で海外に長期の出張のため
私は、お隣の優樹君の家に預けられた。
お母さんはお父さんについていないと
心配で仕方ないらしく、1人っ子の私を
幼なじみという理由で預けることに
したらしい。
この時はまだ何の不安もなかった。
1つ年上の優樹君は小さい頃から
とても優しくしてくれるので、
お兄ちゃんのような存在だった優樹君のことは
大好きだった。
もちろん、お兄ちゃんとして…。
しかし、お母さんたちが行ってしまって
はじめて優樹君の家で過ごす夜、
思っても見なかったことが起こった…。
始まり
用意してもらった部屋で荷物の整理を
していた時、優樹君が部屋に入ってきた…。
「今日からよろしくね、姫ちゃん。」
(姫華という名前なので皆私のことを
姫ちゃんと呼ぶ…)
いつもの優しい笑顔で話しかけてきたので
姫もあらためて笑顔で挨拶をした。
すると…
「姫ちゃんは、可愛いブラつけてるんだね」
少し笑いながらそう言ってきたので、
姫はビックリして優樹君の目線の先を
見ると、整頓中のタンスが開けっぱなしで
下着が丸見えだった。
「わぁ!ごめんなさい。」
姫は何故か謝りながら慌ててタンスをしめた。
「別に謝ることないのに…」
そう言うと優樹君はクスリと笑い、
姫に近づいて行く。
「ところで姫ちゃんは彼氏とかできたのかな?」
その雰囲気を姫は不思議に思いながら
彼氏がいることを話した。
「へぇ、やっぱり…、姫ちゃん彼氏いるんだ…。ところで、その彼氏さんと別れる気は
ないのかなぁ。」
あまりに、いつもの優樹君と違ったので
「優樹君?なんかいつもと違うよ…?」
恐る恐るそう言うと
「違うよ、いつもと違うんじゃなくて、
いつも通りなんだよ。」
いつもと違う少し怖い笑顔でそう言った。
「でも、いつもの優樹君はそんなこと
聞かないし、言わないょ…」
近寄ってきた優樹君と少しだけ距離を
とりながらそう言うと…
「相変わらず鈍いね…こっちが本性ってことだよ…?優しい人が好きだっていうから優しく
してあげてたのに…、他の男の゛物゛に
なっちゃうなんてねぇ…」
そう言って距離を取る姫を部屋の隅に
おいつめると顔を手で持ち上げて
顔を近づけてきた。
姫は真っ赤になって目を閉じ顔をそらすと、
「でも、゛俺゛にまんざらでもなさそうなこの
反応は何?」
今度は攻めるような少し怖い声で言ってきた。
「いや!違う!」
姫は真っ向から否定し、優樹君を見上げた
「何が違うの?だって姫ちゃん顔真っ赤だよ?゛俺゛のこと好きなんだろ?」
「ちがっ…好きだけど、優樹君はお兄ちゃんみたいな存在だから……お兄ちゃんとして…」
そう言っていると、優樹君はいきなり姫の唇に
軽くキスをした…。
姫はさらに顔が真っ赤になってしまい…
「へぇ…姫はお兄ちゃんにキスをされると
こんなに真っ赤になって心臓をドキドキ
させるの?」
「ドキドキなんて…してない!」
私は思いきって強く言い返すと、
「嘘言うなよ…こんなにドキドキしてるじゃん。」
優樹君は姫の胸に手をあてながら
そんなことを言うと、用意されていた
ベットに姫を押し倒した…。
「いや!やめて!」