感想ノート
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戸川れん 2015/04/05 15:32
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>さとうささ様
こんばんは!
こんなに長く、暗い拙作を、お読みいただいた上に、レビューまで!!!
こんなに、素敵なレビュー!気が付くのが遅くなってしまって、本当に申し訳ないです!!!゜゜(´O`)°゜
ラスト、気に入っていただけて、本当に嬉しいです。
自分の中でも、色々悩みながらたどり着いた結末。。。
暗い暗い海の中で、微かな光を辿ることができる、人間の儚いけれど確かな強さを描いたつもりなんです…(図々しい)
最近は私事で執筆から離れていましたが、また書いてみよう、そう思える、素敵な出会いでした。
ささ様、本当にありがとうございます!
これからも、少しずつですが、精進していきたいと思いますm(__)m
良いお年をお迎えください(^-^)
戸川れん 2014/12/26 22:20
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>叶 遥斗さま
こんばんは!
またお会いできて嬉しいです!(*^^*)
ああ、なるほど!そうでしたか
人物の魅力について、でしたか…!!
わたしはもう勝手にあれこれ考えて、自己解釈しておりました!
やはり、みなさん、そういった作品がおありなのですね。
わたしの場合、「もっとたくさんの人に読んもらえるような作品を作りたい」という欲が出てしまい、そこで思いっきりやりきれてない所もあったりしたのだと思います。
色々やってみた末に、何かにたどり着いたような気もしています。
なんて…ああ…(..)聞かれてもいないことをまあ、べらべらと…すみません…(..)
チャージ!!!
していてただけるような作品がありますでしょうか!(汗)
暇潰しにしかならないようなものばかりだとは思いますが、またこうして来ていただけて、本当に嬉しいです(TT)
これからも、精進させていただきます!
(活躍できるかどうかは、分かりませんが(涙)ベストを尽くした作品作りに取り組みたいと思います!
戸川れん 2014/09/06 22:34
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レビュー掲示板にあった『なかなか絶ち切れません。』の意味が掴めませんでしたが、なるほど、それだけ大切な作品ということですね。
私自身も古い作品に最高傑作と自負するものがあり、未だそれを今後越えられる気がしません。でも情熱を注いだ作品はそれぞれに愛しいです。
前半、思うところもありましたが~と書きましたのは人物の魅力についてです。でも後半とてもそれぞれの魅力が発揮されていたので安心できました。よりその人物を知ることで寄り添えたいい作品です。
「いらない描写や繰り返し」と私が感じる部分は特にありませんでしたが、きっとこれからも成長していかれるのですね。
今後のご活躍も楽しみです。
私もあれこれ模索中なので他の作品も読ませていただきながらエネルギーをチャージしたいと思います(笑)
叶 2014/09/06 17:04
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>叶 遥斗さま
この度は貴重なお時間を、歩夢たちのために費やしてくださり、丁寧にお読みいただいた上に素敵なレビュー、さらには愛情たっぷりの批評までいただきまして、本当にもう、感謝しきれません。
実は、前半部分はかなり書き足しを行いました。
よって、後半にはあった疾走感は完全に抜けていたと思います。
いらない描写や繰り返しもあったことと思います。
なるほど、わたしには、グズグズと考えながら足したり引いたりするよりは、ズンズンと進む方が向いているようです。
ああ!まさに!
歩太のあやふやさ、といいますか、歩夢が描く歩太の曖昧さは確かに否めません。
ぼやかし、といいいますか、地ならしが必要だったと思います。
あれ、なんだか表現が矛盾していますが(汗)
ありがとうございます。
本当に、参考になりました。
思い入れが強い作品なのて、なかなかここから抜け出せず、何を書いてもこの作品と比べてしまっていました。
けれど、それでいいのだと、勝手に答えも出ました。
それもまた、遥斗さまのおかげだと思っています。
こちらからもぜひ、伺わせてください。
お礼だけになってしまって、申し訳無いです。
精進させていただきます。戸川れん 2014/08/30 22:10
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激辛口とのご依頼で作品を拝見させていただきましたが、非常に読みやすく、頁数が多いわりにさくさくさらさらと読み進めることが出来ました、――のは読者によっては違うかもしれませんが。文章力の高さでの読みやすさは間違いないですが、内容の重さは受け止める側の器量にもよるので、こたえが出ている人間にはさらさらさくさくでした。
お褒めする点は多いのですが激辛口をご所望なので割愛、さてはて。特にこれといってないです、といってしまってはみもふたもないのでこちらも必死ですが。
強いてあげるならば、です。
『歩太のイメージが定まらない』
主に序盤ですが、バーで登場する歩太と日常を回想するなかの歩太でイメージに開きがある点。例えばバーで歩太に強く惹かれている印象なのに日常では興味が薄く干渉しない歩夢に若干の違和感があります。バーでの場面が無駄に色気があってちぐはぐな気がするのです。その間を埋めるパーツがたりないか、あるいはまったく別物で定まらないか、歩夢にとっての歩太がどういう存在なのか結局よくわからない時間が長いです。
『男の僕が見てもおよそ常人離れと思える言い様のない美しさを歩太は纏っていた。その美しさがどこから来るか僕にはわからなかったし、そこまで踏み込む勇気もなかった僕は、彼に惹かれつつもどこか彼から目をそらしていたかもしれない。やがてたくさんの女性と関係を持つ歩太を見るうちにそんな僕の関心もうまくなりを潜め、互いに干渉しないいい距離を常に維持出来たように思う』とか、入れることでパーツが繋がる気がします。
以上。拙い激辛口ですが(笑)
叶 2014/08/30 07:16
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>はづきこおりさま
わあわあ!
はづきさん、素敵なレビュー、ありがとうございます!!
うわあ、もう、みなさまから頂いたレビューが素敵すぎて、本当に……
ああ、嬉しい……
この物語は思い入れが強すぎて、自己満足になっていないかという不安が、いつも私の中にありました。
少しでもはづきさんの心を動かせたのだとしたら、それだけでもう、本望です。
ありがとうございます!
歩太の透明だけれど強烈な存在感を意識して描いたので、本当に嬉しい……
長かったのですが、本当に書き続けてよかったです。
次の原動力になります!
戸川れん 2014/02/06 16:13
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>坂野真夢さま
うわあん!まむさん!
発売前のお忙しい時に、わざわざありがとうございます!
世界観…
暗くないかなあ、大丈夫かなあ、
アウェイじゃないかなあ、
とドキドキです(*´-`)
ほんと、びっくりで嬉しいです!
まむさんの初書籍も楽しみにしていますよ♪
戸川れん 2014/01/14 22:10
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れんさん、オススメ選出おめでとうございます。
今見つけて、嬉しくて書き込みに来てしまいました。
れんさんの世界観が大好きです。
これからもがんばってくださいねー!
坂野真夢 2014/01/14 20:51
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>かなさま
わわわー(。>д<)
素敵なレビューをありがとうございます!
こんなに丁寧にお読みいただけるなんて…
本当に嬉しいです…
この物語に託したテーマはあまりにも大きく、何度も挫折しそうになりながら描きました 。
このようなレビューをいただき、本当に描ききって(まだまだ未熟ですが、今のわたしでは精一杯でした)よかったと思います。
本当にありがとうございました(*^^*)!
ああ!
むしろみなさまのレビューを書籍にしてほしい!!戸川れん 2013/06/28 08:51
>にこですさま
レビューに気がつくのが大変遅くなってしまって、すみません!(T_T)
こんな、暗い重いお話を、最後まで読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
レビューも、嬉しかったです!
読んでくださった方の心に、何かひとつ、細やかでも、置いていけたらいいなあ、と思いながらこのお話を書きました。
最近、私情で、全くお話がかけていないのですが、孤高の魚のようなお話を、もう少し形に残していきたいと思えるようになりました。
この気持ちを、糧に、お言葉を胸に、これから頑張りたいと思います!
ありがとうございますm(__)m