順平君…あんな性格だと、どんなにイケメンでも彼女できなかいだろうなぁ…

「あ゙ぁ?」

「ぎゃぁ゙ーー」

順平君はリビングにいると思っていたのに玄関から上がって右側の曲がり角から顔だけをニョキリと出していた