私は紅茶は断然、ミルクティーにしたい人で
ジェラルド先生はいつも私にミルクティーを持ってきてくれる
「わぁ!ありがとうございます!」
私はジェラルド先生が淹れるミルクティーがすごく好き
笑顔で一口飲むと
甘くて、ミルクのいい香りがして、やっぱりおいしい
ジェラルド先生はデスクの椅子に座って、
私に寄ってきた
「さっき、すごく顔が赤かったですね
何考えてたんですか?」
そう言って、もっと私に近づき
私の手を握ったかと思ったら
ちゅっ
私の手の甲にキスをしてきた
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