「せ、先生こそ・・・お疲れさまですっ・・・」




そう言って椅子に座るジェラルド先生に近づく




「紅茶淹れますね」




ジェラルド先生はにこっと笑い



私の頬にちゅっ、とキスをして




紅茶を淹れに行く






「・・・・っ////」




ジェラルド先生はいつもそう・・・




私が研究室に来ると最初は、頬にキスをする










この始まりのキスがなんだか恥ずかしくて





私は毎回顔を赤くする