君の夢の果てであっても、僕は君を支えに行こう
その他
完
0
黒輪 杖鏤/著
- 作品番号
- 791981
- 最終更新
- 2012/08/30
- 総文字数
- 5,097
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,662
- いいね数
- 0
「お兄ちゃんだからね」
目次
この作品のレビュー
2012/08/30 19:56
投稿者:
空波 刻羅
さん
ツン期なうでも、惚れてまう
夢に引き込まれても、人が生きるのは現実だ。 ――だったら目を覚ませば、何もない。 汚れない白は黒の一滴で色が変わる。 ――だったら、また白で塗りつぶせばいい。 悪夢とさよならの『おはよう』を。助けを呼ばずとも、真っ先に駆けつけよう。 お兄ちゃんだから。 というよりも、次は私めが起こしに行きたいツン期だったよおおぉ!
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