「……………ッッ!!
ハァ…ハァ…ハァ…夢か…」


次の日、息苦しさで目が覚めた。


「なんなんだよあの夢…最悪だ…」


気分は最悪だが大学には行かなければならない。
家を出ようとしたとき視線を感じた気がしたが、気付かないふりをして家を出た。