部活の勧誘に引き止められながら進んでいく私
10分で10mも進めない
本当に他人の迷惑も考えて欲しい物だ
とか思いつつ私小鳥遊未琉は校舎に向け足を進める

当然私は帰宅部でいいと思う
別に青春とか興味ないですし
私には本があれば生きて行ける
・・・と思う










~私はこの後起こる事なんて当然知るよしもなかった~