優と紫苑と私の3人で送られた高校生活ももう3か月が過ぎた。

そう、今日は終業式を終え、今は優と一緒に登校しているところ。


あれから、〝お仕置き〟とかいっぱい言われてたけど、何にもされてないのよ♪だから安心安心。

優「おい、あみ。今日はたまりにたまった〝お仕置き〟をするからな。」

あ「はいはーい♪って、何ですって!?」

優「はい、お前返事したから今日の夜俺の部屋来いよな」

あ「あ!ちょっと待ちなさい!こら!」

優「あ、そうだ。俺今日晩飯要らねえから。」

あ「はいはい。じゃなくて!いかないからね!」

優「来なかったら、明日に倍お仕置きだな♪じゃ、待ってるから」

あ「あー!ちょっと!卑怯者が!」

優は走って先にうちの中に入ってしまった。

あーくそ!こうなったら行ってやる!


このお仕置きが、甘々なすっごくエロいお仕置きだとは思いもしなかったあみでした。