「えへへぇ♪そーかぁ、ありがとぉ。にゃんこちゃん、大好き。」 「へへぇ♪私もあむちゃん大好き。」 むぎゅっと抱き合う私達。 「それに私はぁ・・・・妹としてでも大事にされてるあむちゃんがウラヤマシイよ?」 ぉ兄ちゃんに大切にされてるあむちゃんがウラヤマシイの。 「ん?にゃんこちゃん、なんか言った?」 思わず漏れた独り事は小さくて 聞き返すあむちゃんに私は慌てて 「なんでもなーい」 とごまかした。