『もうっ!!
エッチな顔して~!
先にご飯を作るよ~
だって先にお風呂に入ってご飯作ると匂いがついちゃうじゃん!』
『匂い…?
凛子のどこに匂いが付くのか教えてもらいたいなぁ~先生は…』
京介は狼になる寸前みたいで、とにかく意地悪な言葉を投げてくる。
『もういい!
今の京介と話していると、どんな話でもエッチの方向に行くんだもん。
だからそんな事より早く作っちゃおうよ~』
『分かったよ凛子!
凛子の言う通りにするよ。
じゃあ俺は何をすれば良いんだ?』
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