『なぁ凛子、クリスマスの日は俺の部屋で過ごそう。
そして、その日は凛子を抱きたい。
今まで凛子にキス以上の事をしなかったのは大切だったから。
凛子が今まで出会って来た男たちみたいに凛子の体目当てだと思われたくなかったから、だから俺は我慢してきたんだ。
クリスマスまで待とうって。
クリスマスなら付き合いだして3ヶ月も経つしあと俺たち2人にとって初めてのイベントだしな…だから凛子を抱きたい』
アタシは嬉しくて、つい返事をするのを忘れてしまってそのまま京介の広い胸へと顔を埋めた。
ありがとう…京介
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