洗面所の鏡越しに京介と目が合う



さすがに昨日の今日とあってどうすれば良いか分からないよ




取り合えず京介の方に振り向こうとした時、後ろから京介に抱き締められた




『凛子、おはよう。
今日から凛子の先生は俺だからずっと俺の側にいろ・・・』




そうアタシの耳元で囁かれた



そしてアタシの耳にキスをして首筋にキスをして・・・・・




京介のエスカレートして行くキスにアタシは待ったをかける




『あ……の
京介。
学校で京介とずっと一緒にいたらバレちゃう……よ……』