少し気まずいまま、また新しい朝がやって来た 今日からの3日間は京介の授業をアタシが実習をする たった2日間だけの実習で、こんなにも色々とあったって言うのに残りの3日間は何も起きないで!!……って心の底から願っちゃうよアタシ。 そう思いながら京介より先に起きたアタシは学校に行く準備をし始める そしてアタシの長い髪に当てていたドライヤーの音で京介は目を覚ました