これも仕方ないよな
凛子が大学で授業を受けている間は俺は高校で逆に授業をしているんだから
だけど懐かしいな
この雰囲気
いつでもパラパラと生徒が大学に出たり入ったりで…
そう言えば凛子は今日午後からの授業はあるんだろうか?
もしなかったら早速にも俺は撃沈だな…
取り合えず考えてみても始まらないから俺は白馬を大学の近くのパーキングに停めた
そして正門の前で凛子が出て来る事を信じて俺は待つ
しばらく待ち続けていたら大勢の学生がザワザワと出てきた
午後1番の授業が終わったんだ
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