そしてクリスマスケーキを食べて少しゆっくりしてからアタシは1泊分のお泊まりグッズしか持参していなかったから1度アタシの部屋に戻ることにした。

京介は冬場だし別に連チャン同じ服でも良いじゃん。

ずっと部屋にいるなら俺の服を着てれば良いし……って、まるで子供みたいにアタシを止めたけど、でも一応アタシも女だし取りあえずまた新しいお泊まりグッズを持ってすぐに来るからって言った。

京介は残念がっていたけど、そんな京介がアタシは愛されているんだと言う証拠を見ているみたいだよ。