『俺って幸せだな~
好きな時に凛子に触れられる事ができるんだから』



アタシは昨夜、食べ損なったクリスマスケーキを食べる用意をしながら


『京介のエッチ!
だけど……』


またアタシの近くまで京介は来ていてアタシの顔をエッチな表情で聞いてくる。


『だけど……何?』



『うん…だけど……
アタシも京介に触れられて嬉しいよ』



京介はまた長いキスをしてくれた


こんなにも幸せでとてもアタシ本当に嬉しいよ……。



『凛子、ずっと、俺の横にいてくれるか?』

一筋の涙を流しながらアタシは即答した


ずっと一緒だよ……って。