上から
私の名前を呼ぶ声が聞こえた。



先輩だった。



こんなところで出会えるなんて。

友達もいるのに
私を呼んでくれるなんて。


私は
運が良すぎるのかと思った。

自分ほんとに
ナイスタイミング。




そこから少しだけ話した私は
元気モリモリ。



単純な私。