こんな約束も恋人だからできるんだ。





そう、あたしは恋人ライフを楽しんでいた。






莉雨の机を使って2人で食べる。







莉雨はお弁当を開く。



「またサンドイッチだ。」


「え…?」


「最近、サンドイッチばっかなんだよ。
飽きてきた。」



「莉雨のお母さんのサンドイッチ大好きだよ。」



「んじゃチェンジすっぺ!」





とお弁当を交換した。