「どーした?」

違うもぅ1つの家に入って
私をベットに座らせると
自分も隣に座って
話を聞いてくれようと
してくれる。

「……っ………っ」

「泣いていいよ。
今はいっぱい泣け。
気がすむまで泣け。
あとで話聞くから……な?」

「……っ……ん」

怜音の優しい言葉に
涙が止まらなくなった。