君と同じクラスになったのは、小学三年生の時。

お互いに「バカ」「アホ」って言い合ってばっかりのケンカ友達。

顔を見るとイライラして、傷つけること言って、あとからすっごく後悔の嵐。

何て馬鹿なこと言ったんだろうって…

そんなことが続いて気付いたら好きになってた。

彼を見るとドキドキして、会えなくてイライラしたり、寂しくなったり、悲しくなったり、自分でもわかんない初めての気持ち。

説明つかない想いは何だろう?

家族に聞くのは違う気がして、友達に聞くには恥ずかしくて…

時は過ぎ、それも昔のこと。

あなたと出会いどれ程、後悔を重ねただろう。

自分に勇気があったらと…