「もう、女なんて信じられない。 そう思ったときもあった。 けど、気づいたんだ。 お前の存在に、いつも助けられてた事。 お前の事が・・・好きだって事。」 キャパシティー、オーバー。 今までずっと言ってほしかった言葉。 少し低くて擦れた声。 もう、サヨナラだと思ったのに。