「・・・yes」
肯定してんじゃねぇ!!
「そうですか。いい子ですね、先輩は・・・」
「お、お褒めに預かり・・・光栄、ですぅ」
軟弱な野郎だ。
くっ・・・ここは腹を括るしかないのか・・・?
悪魔のような足音が、私に迫る。
彼女に捕まったら、終わるのだ。
しかも、こんなところで。
終わるというのは、社会的に。
「ここにいるのは・・・」
ドッドッドッドッ
「だぁれ・・・?」
ドッドッドッドッ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…