私は部屋に鞄を置くために部屋に入った。



「はぁ〜……」




杉崎君…今どうしてるかな?





もし、本当に日高さんと付き合ってたら……




でも!!



杉崎君を信じなきゃ、駄目だよね。





明日も……夏樹と頑張ろーっと。





私は小さくガッツポーズをした。