運命はきっと変えられるから

「京真のお父さん。はやく京真のところへ…。手術が終わったら…」

丁度手術がおわった

「みなさん、中へ」

中へはいったら、いつもの顔で京真は眠っていた

「京真、おきたぁー?」
「京真、まだおきないの?」
「はやく、おきろよ。アホ」

私たち3人が声をかけても京真は起きなかった