「時間が終わるのは、明日かもしれないし、今日かもしれない。京真くんに残された時間は少ない」
俺は神様がいたら、神様を恨むと思う

神様は不平等だ

なにが平等だよ、結局こうなる

「京真…」

七美が泣きそうな顔をしていた
けど涙を流すのをたえている