俺は全てを忘れるけど、いまこの時をアイツらと過ごしたい

明日からは、また入院だけど、頑張って検査とか頑張らねーとな

生きる理由が出来たから

「京真ーっ」

後ろを向いたら元晴がいた

「あっ…、モト」

「気にすんなよ」