七美たちの寝室に行ったら泣き声が聞こえた

桃音だ…ー

俺の名前を何度も何度も呼んでいる

「私たちが支えないで誰が支えるの?」

ふと聞こえた七美の言葉

七美は俺を支えようと必死なんだな、桃音も、モトも

俺、仲間を
もったかもしれねーな

いや仲間だ

仲間は裏切らねー、絶対に