今日は、やっと俺の思いを全部はなせた気がした みんなが俺ん家に泊まりにきた これが最初で最後かもな、と思うと寂しくなってきた 「私、寝るね…」 桃音は先に寝室にいった 正直俺はこいつを一番傷つけたと思う 心配したのか、七美が桃音についていった