「俺の真実から何から、全て。記憶がなくなる前に話したい」 「お前が思ってる事。真実を聞きたい」 「俺さ、昔はこんなんじゃなくってさ。仲間とか友情とかさー、結構好きだったわけよ。口数も多い方で正直、俺モトと似てたんだよ。だから高校でモトに出会ってモトにちょっとひかれはじめたんだよな。」 京真は泣きそうだった というか泣いてた