この声は・・・・・





「みっちゃん?」





「そうです!みっちゃんです!おっはよ~」





「おはよう。後姿でよく私だって分かったね」





「この長くてきれいな黒髪。てか、私が唯を間違えるはずないし!」





「ありがと」





笑顔で言った。