でも、なんで瑠羽はそんな辛い顔しているんだ

過去になにがあったんだ・・・

瑠羽俺に頼れよ

今度は、俺が救ってやるからな


詩「瑠羽、お前の過去を話してくれないか?」

ごめん、瑠羽・・・

過去を話して欲しいんだ

今辛いのはお前なのに・・・

瑠「ごめん、それは言えない・・
  でも、いつか必ず言うから・・」

詩「・・・わかった」

わかったて、言うしかなかったんだ

瑠羽がとても悲しい顔していたから・・・

俺は、それからの記憶がなかった・・