同情されるかもしれない・・けど、

俺は瑠禾を信じたい・・・

だから、俺は瑠禾に話そうと思った



瑠禾side

詩「瑠禾、俺の過去を聞いてくれるか?」

いきなり、詩音が話しかけてきた

過去かぁ・・

やっぱり、過去が詩音にもあるんだね

でも、私でもいいのかなぁー

瑠「詩音、俺でもいいのか?」

一応、詩音の前では男の子だもんね

ほんとに私でもいいのか・・