達「クラスのことと、寮のことを教えるため」

あーぁ、なるほどね
でも、それって今教えなくてもいいよね?
まぁ聞いとくか・・・

達「瑠羽のクラスはSクラスだ♪
  寮は特別塔の最上階だから、帰りに鍵とりにきてな」

瑠「わかったぁ、でもなんでSなの?」

達「えっとー、Sクラスは容姿端麗、
  成績優秀、運動神経抜群のトップがそろったクラスだよ」

なんで、そのクラスなんだろう?
まぁ多少は運動と勉強はできるけど・・・

達「瑠羽には、頭脳ではいってもらう」

(まぁ、3つそろってるけど、
 本人が否定しそうだからねby達也)

瑠「うん、わかった」

達「じゃあ、またなー」

瑠「うん、ばいばい」

そして、私は理事長室をでて地図にかいてある
Sクラスに向かった