いつものように夜中に家を出た。
今日はまっすぐクラブへ行く予定だ。
家から近い駐車場で5分ほど待ち1番仲のいい友達の七菜と合流した。
七菜「今日はわたしが奢るよ!この前のお返し。昨日のオヤジ凄い金持ってたんだよねー」
七菜も援交詐偽をしている。
梨々「まじ?じゃあ奢ってもらうー♪」
七菜は学校に行ってないから既に車の免許を持っている。
車でガンガン音をたてながらクラブハウスへ向かった。
わたしの鞄から鳴る携帯の着信音に気づくことなく。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…