「コイツと息子を連れて行け」


若松に言われて馬鹿親子連れて行かれ、部屋には4人が残った


「今回は本当にありがとうございました。」


あたし達に頭を下げる若松さん


「颯真すごかった!!戦いもだけど、外に人がいるって当てたのもっ!!」


「ただ、気配を感じただけだ」


「気配かぁ…あたしにも伝授してよっ」


「…そのうちな」


「やったー!!約束ねっ」


「あぁ」