次の日になった


「おはよぉ」

「おはよー遅いね遅刻するんじゃないの?」


朝から萌咲に出会う、久しぶりでこそばがゆい気持ちになった


「あっホントありがと急ぐねっ」




萌咲が言ってくれてなかったら遅刻してたかも


「おい、どうした?今日はギリギリじゃん」

「ちょっと寝坊してね」



そして私は授業をうけた。






帰り道ふと私は思い出した。



なんで萌咲は私の登校時間を知っていたんだろ











お母さんに聞いたのかな








家につき玄関を開ける


「ただい・・わっ萌咲どしたの?」


「ん?トイレ。聖瑠今日は彼氏に送ってもらわなかったの?」

「うん。翔くん委員会でさー」

「いままで送ってもらってたんだからいい運動じゃん」

「でも遠いんだよー?」

「ご飯できたわよー」

「はーい」






また謎が増えた。