なんだあいつは...なんという名前。

おそるべし...


「晴樹あれどうしたらいいと思う?」



んなこと俺に聞かれても

だがマッサージ探偵としてこの事件を解決してみせようじゃぁないかっっ

俺はとっさに考えたでまかせを菜美に話す。



「あいつはきっと・・・」

「ママに聞いてみよっと」



おい。(^_^メ)

聞け?



菜美から聞いてきたくせに自己チューだなぁ




菜美は母親に電話してるらしい


そういや菜美の親って両働きだったな

じつはあいつ寂しいんじゃねぇーの


強がりやがって



「ママに聞いたんだけどね

あれあたしのお手伝いロボットだって」



お手伝いロボットぉ!?



「なんだそれ」

「はぁ?(゚Д゚≡゚Д゚)?何って手伝うロボットでしょ

( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ」


顔文字入りすぎだろ

言葉だけじゃ分かりにくいわ


「じゃなくてなんでロボットが必要なのかって事」

「じゃそう聞きなさいよ。分かりにくい」


どんんだけ上からだこいつ(^_^メ)