私は、あることを思い出した。



「ねえ、花梨借りる小説みてもいい?」



「うん、いいよ」



私は、ウキウキして本を選びました。



あっ、これ良いな。



でも、こっちも良いな。


あ、これも…



う〜ん良いのがあり過ぎる。どれにしよう!



私が悩んで頭を書いていると…



「何悩んでんのよ。どうせ、あれいいな。うーんこれも良いな。うーんどうしようって感じでしょ」



え、なんで分かったの。


花梨最強じゃないかい。