「まぁ、だいたい接客見れば
身体の関係あるかないかは分かるしな」


と、店長の一言でその場は解散。



控え室に戻り、着替えて…




「よし、行くか!」

『はい!』




葵さんに手を引かれ向かう場所。


は、barを貸し切っての、あたしの誕生日会。

オーナー
(風俗入店の危機から助けてくれた、秋也くんの先輩)

からのプレゼント。




舞さん・葵さんはもちろん、他の女の子も参加。

店長もボーイさんも…

何故か、スカウトの人達も参加で、ある意味ホストクラブみたい。