でも、瑠璃は、

遥斗が好きなわけで…

あ~もう!

わかんない・・・

用事を済ませた私は、

ベッドの中に潜り込んだ。

・・・

考えるのはやめよう・・・

明日も仕事なんだから・・・


深く布団をかぶった私は、

なかなか寝付けず、

途方に暮れたのは言うまでもない・・